植物たちのお話。

やんばるロハス

2016年01月20日 21:50




はいた~い、皆さま、こんにちは!

今更ですが、新年明けましておめでとうございます

スタッフ めぐ です!


全国的に寒さがやって来ていますね~

沖縄も、やんばるは朝晩冷えています。

冬の空気の味を久しぶりに感じましたよ


さて~今日は植物のお話をちょこっと。

雨や曇り空が多い中、植物たちはたくましく、ぐんぐん成長しています


上の写真は「ムラサキカタバミ」。

太陽が出たときだけ花を開くのだけれど、これが可憐で可憐で…

県外でも多く見れらる種類ではないでしょうか。





こちらはまた面白いのです。

ラズベリーのような可愛い実がなってるなあ~と思っていたら次の日にはボンッ!

(バフッ!と言ったほうがよいのか、うまく言い表せませんが…)

柔らかくて細いのにいったい全体、どうしたらこのように力強く広がるのでしょう??不思議…。

ちなみに、調べてみると、名前を「アカバナブラシ豆」(なんと豆科!)といい、南米原産、

お化粧のパフみたいな花をつけることから、英名では「レッド・パウダー・パフ」というそうです。

なるほど~。









こちらは…お分かりですか?

なんだか美味しそう…

そう!レタスと小松菜です

こぼれ種からいつの間に…!!

大事に大事に苗床で育てている苗はまだまだひょろひょろなのに、この子たちときたら!

生命力に対する感嘆と、ちょっぴり(苗床の苗に)申し訳ないような、複雑な気分です(笑)。





まるで宝石みたいにきらきらしていて、食べてしまうのがもったいないほどの自家製(こっちはちゃんと育てました)

ミニトマトは、口に放り込むと口いっぱいに柔らかい甘みと豊かな旨みが広がって、う~ん幸せ




動物たちに負けず劣らず、植物たちの生命力、恩恵というのは強く、多大です。

彼らも命あるもの。それぞれにそれぞれの時間を生きているのですもんね。


いつも元気をくれてありがとう。


そう言って、毎日を過ごしていけたらいいな、と思います。



それではまた次回。

皆さま、温かくしてお過ごしくださいね










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